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片柳の暮らし

 

消滅するまち

5年毎に住民基本台帳の町丁目別世帯数の推移を見ると、見沼田圃エリアでは2000年(H12)まで加田屋新田、見山、2005年(H17)まで加田屋2丁目、2010年(H22)まで西山新田、2015年(H27)まで加田屋1丁目に暮らす世帯がみられましたが、以降消滅しています。また、2020年(R2)の片柳東は5世帯のみとなりました。

 

一方、台地上に位置する片柳2丁目、染谷1・2丁目、西山村新田は100世帯以下で横ばいですが、高齢者率は大きく増加しています。

 

最近20年間(2020/2000)に片柳地区の中で人口が増加しているのは、市街化区域の御蔵と南中野の2地区のみとなりました。

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